実際、エギのカラー(色)って何色も必要なのかどうか?
今回はコレについての持論を今回は記事にしてみようかと。
これまでの釣果からの経験、そして公表されている科学的見解の情報にて得た知識などをまとめてみました!
って、なんか堅い文章になってしまったな‥
まぁ‥自信はあるが(自己満足w)あくまで「持論」ということで軽く読み流す感じでお願いします♪
ホントのところはアオリイカに直接お話しを伺うしかないんだけどね(笑
では、以下にて☆彡
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結論!エギは2色あればOK!
はい。
なんとも極端な持論かもしれんが、エギングで使うエギは2色で十分!
コレが当サイト管理人グレッチの答えなんだなぁ。
とは言っても、その2色はどんな色の組み合わせでもいいというわけではありません。
暖色と寒色、コレがキモ!
色っつーか、色彩系統が重要だと実感してます。
実際の釣果などから体感したアオリイカの反応や、科学的なことをふまえてもそうだろうと。
で、その根拠となるモノなんだけど‥
アオリイカの視覚はモノトーン
何かのテレビ番組や色んな本で得た知識なんだが、アオリイカの視覚は白黒らしい。
科学的な研究結果みたいだからそうなんだろうね。。
だから、釣れない時なんかに同系色のエギをローテンションしてエギングしても‥意味ないな、と。
じゃぁ何色でも同じじゃん!
そう思うかもしれないが‥
いくら白黒の世界でも色による視覚の変化はあるからね!
それが暖色と寒色なんだけど、膨張色と収縮色で考えてもイイ。
ちなみに‥
膨張色→赤・オレンジ・黄色
収縮色→緑・紫・黒・青
で、どういう視覚効果があるのか?
読んで字のごとく、膨張色はボワーっとした輪郭で見え、収縮色はギューっとシャープに引き締まって見える。
これも何かのテレビ番組の水中カメラ実験で見たんだよね。
だから!?
アオリイカの興味を誘うには、この違う視覚感覚を使い分けるってことが重要になるわけ。
「オレンジのエギと赤のエギ」とか「青いエギと緑のエギ」‥
こんな組み合わせをローテンションしても‥意味ないやろ。。
暖色系のエギで反応なかったら寒色系で!
寒色系のエギで反応なかったら暖色系で!
コレがエギングでのカラーローテンションの基本ってことやろね☆彡
まとめ ってか最後に
エギの色は2色でOK!
とか言いながら・・
同じ色でも何本も持ってるけどね(笑
そりゃサイズやタイプ、メーカーでも大きく変わるからね。
攻め方はその時次第で決まりはないから!
ただ今回はエギングでの「エギの色」のみに関する基本的な持論を書いたまで。
サイズやタイプなどのエギ持論は別記事で☆彡
ちなみに‥
エギの色についてのウンチクはもういいが、これプラス「光物」は関連する一考かな。
アワビシートなんかがいい例だと。
アオリイカに限らず「キラっと」するモノに反応する魚は多いからね。
アワビシートは色的目的じゃなく、紫外線などによるキラっと効果がメイン。
アオリイカに「ん??」と感じさせるウェポンだね。
もちろんグレッチも使い分けてます♪